ウィンザースター魔法魔術学校について – ウィンザースター魔法魔術学校ーWZSの書簡

ウィンザースター魔法魔術学校の公式HPへようこそ！！　どうぞ、ごゆっくりと、楽しんでいってください。

このサイトでは、長編ファンタジー小説『ウィンザースター魔法魔術学校謎の魔鏡第一巻（上）』の世界をご紹介しています。

物語のあらすじについて、物語に登場する人物や魔法の呪文、魔法のアイテム、地名などについて、解説しています。

＜はじめのあらすじ＞
ある日、魔法好きな少年ヒロシ・カガミが、古本屋で古代の魔術書『Storm certificate of Magian（ストーム・サティフィケート・オブ・メイジィエン）（マギの嵐書）』を見つける。
ラテン語、ギリシャ語、古代ルーン文字で書かれたその書を苦労の末に解読したヒロシは、魔界と交信ができる魔術を使うことに成功する。
魔界の中にある魔法界に住んでいるという少年ライと動画チャットのような交信を交わしたヒロシは、お互いに住んでいる場所について、情報交換をする。

ヒロシは観たことも、聞いたこともない摩訶不思議な魔法界の世界について、ライから面白おかしく聞かされ、とても興奮する。なんとか魔法界を訪ねられないだろうかと憧れを募らせるヒロシの姿を見て、ライがルーラルトなる魔法の宝石について教える。
魔宝石の一つ、ルーラルトがあれば、一瞬で人間界から魔法界へ移動することができるという。
ヒロシは、ルーラルトのありかを探るための魔術を古代の魔術書『マギの嵐書』から見出すことに。早速、ヒロシは、ありかを探る魔術を使ってみるのであった。すると、意外にも探しているルーラルトが間近にあることが判明する。ヒロシは、ルーラルトをGETして、魔法界へと行こうとするのだが……。
思わぬ邪魔が入り、ヒロシの希望は幾度となく妨げられるのであった。
果たして、魔法好きな少年ヒロシは、心から願う魔法界へ行くことができるのであろうか。